太陽電池を構成する単位の呼称

太陽電池を構成する単位の呼称

太陽電池は太陽光発電システムにとってなくてはならない存在ですが、その構成単位に応じて様々な呼称があるのをご存知でしょうか?太陽光発電の専門家なら知っていて当然のことですが、一般の人が知っているのは珍しいでしょう。

 

ここでは、太陽光発電システムをより詳しく知るために、太陽電池の構成単位と呼称について紹介していきますので参考にしてみてください。お住まいの住宅に太陽光発電システムを取り入れようかと検討されている方は、目を通しておくと役立つことがあるかもしれません。こんなものなのだというイメージにつながれば、幸いです。

 

太陽電池の呼称には「セル」「モジュール」「アレイ」と3つの種類があり、それぞれ構成単位が異なります。「セル」は、太陽電池の基本単位を表す言葉です。太陽電池素子自体のことを指し、大きな意味をなしています。

 

「モジュール」は、別名を太陽電池パネルと言われます。このイメージは、簡単に想像できるのではないでしょうか。セルの次の段階になるもので、必要な枚数のセルを配列して屋外の使用に耐えられるように強化ガラスや樹脂でカバーし、パッケージ化したものをモジュールと呼びます。

 

最後の「アレイ」は、パネル状のモジュールを何枚か並列につないだもののことを指します。因みに、「セル」「モジュール」「アレイ」のほかにもよく呼ばれるものに「ストリング」があります。「ストリング」は、モジュールを何枚か直列につないだものを指します。ちょうど、アレイと対称的なつなぎ方をしたモジュールとなりますね。